【送料無料】宋時代 影青釉 刻双魚草紋碗青白磁器 歴史唐物 伝世品焼物ウブ品 入手困難 骨董中国古玩 (旧家蔵出し) 威龍彩雲 [94626605]
販売価格: 283,020円(税込)
商品詳細
商品番号 | WWTT251 |
商 品 名 | 宋時代 影青釉 刻双魚草紋碗 青白磁器 |
サ イ ズ | 約直径16.8cm × 高さ6cm |
重量 | 約181g |
商品説明 | 青白磁とは、中国で影青{インチン」と呼ばれているもので、ごく薄作の白地に彫花、印花などを施して、その上に淡い青色を呈する釉薬が施されていて、青磁に近い感じのものです。 そしてその殆どは江西省景徳鎮で作られたものです。 この影青{インチン」という言葉は、清代以前にはなく、僅か九十年程前に刊行された、「陶雅」に、永楽時代の薄手の碗の花文が青味を帯びているので「永楽影青脱胎碗」(昔のワンの字がないから現在の文字)と記しています。 素地が薄いので、両面の釉が透き通り、釉薬が厚く掛かっている所は、影となって青く見える事から、「影青{インチン」」という言葉が生まれたそうです。 古人の説によると唐代の青白磁は青味が少なく、柔味があり、やや厚造り、北宋時代は紙のように薄く、鋭さがあり、丁寧な陽刻や陰刻、押文様が殆ど、、、南宋時代は又厚造りになり、硬さが加わり、丸みを帯びて、鋭さに欠ける。元代には釉色は白く濁り、粗雑な厚手造り、後半になると釉色は青味が失われた、白磁に近いものになる(枢府白磁)。 このように青白磁は次第に白磁化し、更にこの白磁化された器は染付け(青花磁器の下地的な役割を演ずるようになります。 |
注意事項 | 古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集などにおすすめです。 |
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