ワイン 赤ワイン ナパバレー ナパヴァレー ボンド セント・エデン ナパヴァレー カベルネソーヴィニヨン 2016 [8402856]
販売価格: 75,340円(税込)
商品詳細
商品情報
十分に熟した果実、様々なハーブが混じりあった複雑な香り、フレッシュなアタックからはグラファイト(黒鉛)、スモーク、土のニュアンスを含みながら最大限までクレッシェンドし、長い余韻をもってフェードアウトしていきます。
ワイン名:ボンド ”セント・エデン” ナパヴァレー
原語:Bond St. Eden
ヴィンテージ:2016年
タイプ:赤ワイン
飲み口:辛口 フルボディ
原産国・地域:カリフォルニア、ナパヴァレー
造り手:ボンド・エステーツ<BOND Estates>
ぶどう品種:非公開、カベルネソーヴィニヨン主体
熟成:非公開
アルコール:14.5%
容量:750ml
飲み頃温度:14〜18℃
【2017 James Suckling 96-97点】
【2017 Wine Advocate 95点】
【2016 Wine Advocate 98点】
【2015 Wine Advocate 99点】
【2014 Wine Advocate 96点】
【2013 Robert Parker 99点】
【2010 James Suckling 100点】
ハーランと同じく世界の頂点を見据える鉄壁の布陣
ボンドの経営者はビル・ハーラン、醸造責任者はボブ・レヴィで、名実ともにハーランの兄弟ブランドです。
ともにフランスのグラン・クリュに匹敵するワインを作ることを目標としますが、そのアプローチは真反対です。ハーランがオークヴィルの偉大なクラシック・ブレンドと称されるのに対して、ボンドは単一畑でその個性を競わせる、ブルゴーニュ方式です。
ボンドでは、ナパヴァレーで栽培されるカベルネソーヴィニヨン品種で様々なテロワールの違いを表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。
明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーランが、ディレクターのボブ・レヴィーとコンサルタントのミッシェル・ロランとともに、20年以上のリース契約を結んだ5つの畑からワインを造り続けています。
ハーラン200年計画へ向け成長を続けるワイナリー
現在のワインメーカーはコーリー・エンプティング氏です。
「若い人にチャンスを与えたい」というビル・ハーランの考えの下、「世界の頂点を目指す為のワインメーカー」として2010年にBONDのワインメーカーに就任しました。
醸造学校を出てHarlanとBONDに入社後8年にわたりボブ・レヴィーの下で薫陶を受け、HarlanとBONDで醸造経験を積みました。ボブ・レヴィーの絶大な信頼を受け、生半可な覚悟では引き受けることができない、人もうらやむHarlanとBONDのワインメーカーの地位を引き継ぎました。
ビル・ハーランの信任は篤く、「今後20年はコーリーがハーランとボンドを造る。」と明言しています。
ロバート・パーカー氏はボンドのワインに対し2001年に初のパーカー100点を与え、その後は2002年、2007年、2012年、2013年、2015年、2016年と合計9つの100点を与えています。
また、ジェームス・サックリング氏も2010年、2012年、2016年の3つのワインに100点を与え既に10個を優に超える100点を獲得しています。
<ボンドの5つのグランクリュ〜セント・エデン〜>
セント・エデンの畑は4.45ha、標高44〜57mと低くナパ・ヴァレー・フロアにあり、なだらかな北向き斜面。鉄分が多く含まれる破砕火山岩の多い赤い土壌はヴォカ山脈からの太古の地すべりによって形成された。オークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交わる北に位置する岩だらけの円丘にある美しい畑。「エデン」は19世紀の古地図に登場する歴史的な地名で、セント・エデンと命名。
ボルドーに例えると、Ch.ムートン・ロートシルトの果実の凝縮感としなやかさを持ち合わせます。
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