【お得なエブリデイロープライス】【置賜紬】特選本場長井紬≪御仕立て上がり・中古美品≫「琉球絣」みちのくの織物ロマン!身丈166.2 裄68 [41398745]

【お得なエブリデイロープライス】【置賜紬】特選本場長井紬≪御仕立て上がり・中古美品≫「琉球絣」みちのくの織物ロマン!身丈166.2 裄68 [41398745]

販売価格: 32,670(税込)

在庫数 19枚

商品詳細

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、お食事、お出かけ、ご旅行など
◆合わせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
八掛の色:小麦色
身丈166.2cm(適応身長161.2cm~171.2cm)(4尺3寸9分)
裄丈68cm(1尺8寸0分)
袖巾34.9cm(0尺9寸2分)
袖丈49.3cm(1尺3寸0分)
前巾24.5cm(6寸5分)
後巾30.4cm(8寸0分)
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈73cm(1尺9寸3分) 袖巾36.5cm(9寸6分) 袖丈53.3cm(1尺4寸1分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

【 仕入れ担当 竹中より 】
トントン…と心込めてつむぐ紬。
琉球織物の技法を取り入れ、米沢にて織り上げられた
米沢琉球紬、略して米琉(よねりゅう)。
風合い豊かな置賜紬着物のご紹介です。
手織り 手くくりの手間暇かけられた1枚
お好みがあわれましたらぜひ!
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが
仕付けも付いたままの美品です。
届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 お色柄 】
草木染の自然で素朴な
味わい深いオレンジがかった茶色の紬地に
意匠には前述とおり琉球ゆかりの絣模様と縦縞を
織りなしました。
手織りで織られたさらりとした
素朴でやわらかな風合いと、艶やかな表情を持ち合わせた逸品。
シンプルなようでいつまでも見ていられる味わいのシルエット
半巾帯や八寸、九寸名古屋帯、カジュアル袋帯との
コーディネートを存分にお楽しみくださいませ。
【 置賜紬について 】
山形県の内陸部南部に位置し、古くから養蚕が盛んな置賜地方。
その昔、財政難であった藩を立て直すために、九代目米沢藩主・上杉鷹山が
織物を特産品として奨励した結果、織物がさかんになり、優れた織の技術が
生み出されました。
その優れた技術によって、紅花染めに代表される米沢紬、
経緯併用絣の長井紬、板締め絣の白鷹紬など、
総称として『置賜紬』と呼ばれる紬織物が創作されております。
【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。
1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。
現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:千葉 優子]

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【お得なエブリデイロープライス】【置賜紬】特選本場長井紬≪御仕立て上がり・中古美品≫「琉球絣」みちのくの織物ロマン!身丈166.2 裄68



【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。