【E759】厳選博多織の老舗「岡野ブランド」岡野武一郎佐賀錦六通高級美術袋帯 [63116015]
商品詳細
【E759】厳選逸品 博多織の老舗「岡野ブランド」岡野武一郎 佐賀錦 六通高級正絹純金糸美術袋帯 新品同様
商品寸法
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★商品種類:美術袋帯
★素材:正絹 純金糸 木箱等付属品なし
★寸法:長さ 約448cm 幅 約31cm
★現物状態:中古 未使用
極上質の高級帯保証致します、初めての方にも必ずご満足いただける極上逸品となります、お安く出品致しますので、お気軽にどうぞ安心して入札して下さい。
岡野家は、中津藩(大分県)の屋敷内で機織をしていたと云われています。
その後、初代岡野新一郎が、1897年に日本最古の禅寺で博多織の開祖・満田弥三右衛門の菩提寺でもある聖福寺の正面に織工房を設立したのが始まりです。
当初から伝統的な博多織の枠を超えた様々な織物を制作していたのが特徴です。
コンセプトは「風と暮らす」
風土から暮らしが生まれ、暮らしから道具が生まれる。
この連続性が文化となる。
風に乗って伝えられたものが土着して固有の世界を創造し、多様性が広がる。
そして、和らぎの風がそれらを一つに調和させる。
職人の技から生まれる道具には、風の物語がある。
私たちは、始めも終わりも無いこの物語を伝え続けてゆく。
佐賀錦は、西暦1810年頃、肥前鹿島の藩主鍋島家の後質が、網代天井を見て織物にする事を発案したもので、当時は組錦又は御組物と呼称され、鹿島鍋島家大奥の手芸として盛んに行われました。
「佐賀錦は金・銀・漆の特製の箔紙に切目を入れて経として緯に絹糸を通して織上げたもの」
明治初期に一時中断されましたが、其後高貴の方々により、再興せられ、 更に改良、進歩され、従来の織物の外に遂に花鳥・風景等画趣豊かな優秀精巧なる織出模様が案出されました。
其頃より「佐賀錦」と改称され、今日まで継承されております。
今日では、綴れ帯と並び「フォーマル用の帯」の定番として、織り続けられております。
カテゴリー | ファッション > レディース > 着物・浴衣 |
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商品の状態 | 新品、未使用 |
【E759】厳選博多織の老舗「岡野ブランド」岡野武一郎佐賀錦六通高級美術袋帯
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